TOW CO,.LTD T2Creative 新たな様式“New Normal”イベントガイドライン by TOWグループ “New Normal” Event Guideline

※政府・行政による指針の変更に合わせ、随時更新予定

イベントの“New Normal”(新たな様式)を提唱

新たなイベント実施基準となる
「ニューノーマル・イベントガイドライン」
を策定

「イベント」 が持つ効果や利点を最大限に活かしながら、
同時に新型コロナウイルス感染症の感染拡大リスクを最小限に抑えた
「イベントの新たな様式“New Normal イベント”」 を提唱。

安全かつ効果的なイベントの実現と、イベントの実施を検討する企業様のサポートを行ってまいります。

「イベント」 の効果とリスク

本ガイドラインにおいては、イベントの持つ効果の維持感染拡大リスクの最小化の両立を目指すと共に、万が一の感染発生に対する適切な追跡/フォローの仕組みも付加することで、安全かつ効果的なイベントの遂行につなげることを目的とします。

イベントが持つ効果・利点 ・リアルならではの 「熱量」 や一体感 ・体験を通じた企業/商品価値の 「実感」 ・リアルを契機とした好意的な 「関係」 づくり ・態度変容や話題拡散の 「起点」 イベントを通じた感染拡大リスク ・不特定多数の人が一堂に会する(密集) ・案内・接遇における近距離での対話(密接) ・クローズドな屋内会場での実施(密閉) ・商品体験や喫食による物理的接触

策定骨子

新しい様式のイベントの 「作り方」 と 「考え方」 をアップデートする

「New Normal イベント」 確立への2つのアプローチ

  • イベント企画立案の新しい様式New Normal
    イベントフォーマット

    リアルならではの価値を活かしながら
    新しい様式に則り体験価値を進化させる。
    イベントの類型ごとに、これまでのイベントの
    王道的な手法に囚われない
    「新たなフォーマット」 のイベントを立案します。

  • イベント制作・運営の新しい様式New Normal
    イベントガイドライン

    イベント本来の体験価値を維持しながら、
    新型コロナウイルス感染症のリスクを抑制する。
    その手引書となるマニュアル・チェックリストの整備、
    来場者の記録・管理・周知システムの確立、
    感染リスクを低減する物資の調達と配備を行います。

New Normalを念頭に置いた、新たなスタイルのイベント立案

コロナ禍による 「変化」は、これまでのイベントのあり方を、今の時代に即した様式に 「進化」 させる好機。
感染拡大防止を念頭に置きつつ、イベントに新たなIDEA・発想を取り入れ、企画立案から実施をサポート。

記者発表 会場に招致したメディアに発表し露出を狙う セミナー / カンファレンス 多くの来場者を集め、話題化・顧客化の起点に 展示会出展 ブース来場者へのプレゼン・展示で商談へつなぐ ポップアップストア 拠点に来場者を集客し商品・ブランドを体験 サンプリング 街頭での配布を起点に体験機会や話題を創出 試乗会 試乗体験を通じてファン化・店頭誘引へつなぐ T&T / 販促イベント 会場や店頭に集客を図り体験から購買へつなぐ New Normal イベントフォーマット ● 収容数と換気環境を考慮した 「会場選定」 ● 密集・密接を避けた  「空間設計と計画」 ● セルフ対応による「接触頻度の少ない運営」 ● 少人数制×複数回実施による「体験機会増」 ● オンラインを活用した  「非接触型の商品訴求」 ● 配信などを活用した  「参加対象の拡大」

安全なイベント実施のためのチェックリスト/マニュアルの整備

イベントの類型や制作工程ごとに、守るべき150項目のチェックリストを整理すると共に、7分類のイベント実施時の運用方法をマニュアル化。
実施の実態に即した上で、イベントを3段階に大別し、「5つの予防措置」「3つの緊急対応」「3つの事後対応」を指針といたします。

各工程における指針 150のチェックリスト 予防措置実施計画 予防措置5つのポイント 密度 換気 物理的防御 消毒 体調管理 予防措置・緊急対応設営/本番/撤去 緊急対応3つのポイント 隔離 連絡 周知 記録保持・発生対応事後 事後対応3つのポイント 記録 監視 周知 → 類型別 運用マニュアル  7分類でマニュアル化 記者発表 セミナー / カンファレンス 展示会出展 ポップアップストア サンプリング 試乗会 T&T / 販促イベント

イベント来場者の記録・管理・周知システムの確立

万が一の感染者発生に備え、イベント参加者の同意を得た上で属性情報や連絡先を記録・登録。
イベント終了後においても感染管理ができ、不測の事態に対する連絡・周知を行えるシステムを標準装備。

  • QRコード個人情報管理システムの構築
    QRコードで読み込むと名前、連絡先、個人情報取得同意チェックなどの入力フォームが表示されるシステムを構築し、各種イベントに標準装備。
  • QRコード登録の実施
    会場受付にて来場者にQRコードを読み取ってもらい、入力フォームに必要事項を入力/登録してもらう。入力された個人情報はイベント会場外のサーバーで一括厳重管理する。
  • 感染者発生時
    イベント終了後、イベント参加者の中で感染者が出た場合は、受付時に登録してもらったイベント参加者全員に一斉通知を行い、体調が悪いなど感染が疑われる方には、自治体の相談センターに連絡してもらうなどの注意喚起を促す。

※2020年7月初旬より導入予定

システム実施のフロー 1.イベント参加者は受付でQRコード読み取り 2.個人情報を登録 3.個人情報は管理専用サーバーにて厳重管理(個人情報の紛失リスク回避) 4.イベント来場者の感染が確認された場合は、メールにて注意喚起し感染拡大防止を図る

感染リスクを低減する物資の調達と適正配備

更に、TOWグループでは実施のご要望に対してスピーディーな対応ができるよう、
現場で必要となる物資を調達済みです。

※在庫は順次補充致しますが、在庫切れの場合はご了承下さい。

在庫対応 物資一覧
  • 換気 例・サーキュレーター
  • 消毒 例・アルコール消毒液(手指用)・ウィルス除菌剤(清掃用)
  • 体調管理 例・サーモグラフィー・非接触型体温計
  • 物理的防御 例・不織布マスク・フェイスシールド・飛沫ガード(アクリル製)受付設置/演台設置

※その他、造作物で物理的防御を行う物品、制作物については都度ご手配

ソリューションに関するご質問、
新規お取引のお問い合わせは
下記からお願いします

お問合せ先 電話番号:03-5777-1888
担当:管理本部 梶岡・梅澤

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