小学生のころからアイドルが大好きでアイドル案件やりたいです！と先輩方に話していたら、運良くお声がけいただき、当時3年目を迎えた私が特典のフォトブック制作をまるっと担当しました。
アイドルオタク熱！ファンの子が喜ぶWOWポイントを心掛けながら制作に携わりました。ファンがどんなものが好きで、どんなものに喜びを持つのかを真剣に考えつつ、何よりアイドルオタクである自分が“欲しい！これならお金を出したい！”と思えるものを作りました。
SNS上でもファンの方々の喜びの声が多数投稿されていて、私の宝物となりました。その後もアイドル案件をいくつかやらせてもらっており、夢みたいな経験をさせていただいているのでうちの会社に入ったら好きの声を上げてくださいね！

小さいころから好きなアニメ。そんなアニメに携われた自分にとって夢のような案件でした。 主に制作と当日の運営周りを担当し、イベント当日では好きだった声優さんのアテンドや進行の説明などを行いました。直接会話もでき、オタクの私には非常に思い出深く一生忘れることのできない経験になりました。 アニメファン向けのイベントだったため、来場するファンの心理やファン以外の人には分からないファンの中での常識を制作・運営の方に生かしていきました。
当日は大きな問題もなく、多くの来場者に楽しんでいってもらうことができて、自分も含めて改めてファンの推しに対する熱量って素敵だなと感じました。

先輩と一緒に、イベント全体の体験設計を担当しました。入社以後、最も規模の大きい競合案件であり、非常にやりがいがありました。
トレンドやオシャレなものが好き！な私が、どんな場所が用意されていれば今以上にブランドに興味を持てるのか、情報をシェアしたくなるのかを考えながら設計しました。 また、今回は世の中的な注目トピックである“ブランドが掲げる サスティナビリティ”の発信を目的としたイベントでしたが、ブランドの考えや活動を理解してもらえる、かつ、お勉強チックになりすぎないコンテンツを一生活者視点で探りました。
何回も提案を繰り返しながら、紆余曲折を経て無事実施することができた思い出深い案件です。

競合提案から制作・当日の運営まで携わりました。制作時に自分が担当したのはステージ周りでしたが、企画時はイベント全体のテーマやコンテンツ、空間装飾などなど…音楽に関わらず様々なポイントでアイデア出しをしました。食わず嫌いをせず生きてきた自分の引き出しの多さが、企画の"点と点を線に"する過程で活かされたと感じています！ そして本番初日のステージは満員御礼。歓声も飛び交い終了後にはアンコールも発生し、思わずグッときました…
元々、音楽やステージが好き！という強い気持ちがあったので、その一心で最後まで走り抜くことができたと思います。「音楽ステージを作る」という入社前からの夢が叶った案件でした。