CONCEPTコンセプト

インタラクティブ
プロモーションって
おもしろい。

様々なデジタルデバイスやテクノロジーが進化し、
人のライフスタイルやコミュニケーションの在り方が
どんどん変化しています。
それに伴って、インタラクティブプロモーションも
また変化し続けているのです。
答えはまだない。未来は誰もわからない。
だから、おもしろい。

あなたはそれを考え抜くプランナーか、
創り出すプロデューサーか。
それとも、突き詰めるテクノロジストか。
自分の将来をイメージできる2か月間がはじまります。

SCHOOL OUTLINE開催概要

  • 開講日程

    2019年11月28日(木)~
    2020年2月13日(木)

  • 講義時間

    毎週木曜日 19:00~21:00
    ※終了時刻は講義内容により変更となる場合があります。

  • 定員

    25名

  • 講義回数

    全9回

  • 開催場所

    株式会社テー・オー・ダブリュー 会議室、他

  • 対象

    広告・プロモーション業界に興味がある・目指している大学生の方
    (2021年/2022年卒業予定者)

  • 選考

    WEBエントリー後に選考し、合格者を決定いたします。
    合否発表については、エントリー後、約2週間以内にお知らせいたします。

  • 受講料

    20,000円(税別)

  • 校長

    小田桐昭(TOW顧問/小田桐昭事務所代表)

  • 主催

    株式会社テー・オー・ダブリュー

TEACHER講師

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TOW顧問/小田桐昭事務所

小田桐 昭 校長

1961年金沢美術工芸大学卒業、同年電通入社。主にTVCMの企画制作、カンヌ金賞、クリオ賞、ACCグランプリ、杉山賞、日本宣伝賞山名賞他、多数受賞。東京ADC、ニューヨークADC、金沢美術工芸大学客員教授。

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TOW

井上 佳那子

2007年にTOWに入社。発表会・展示会・フェスをはじめとする「ド直球なイベント」を得意領域としているが、映像、デジタルコンテンツ、ツール開発、キャンペーンなど、設定した課題に最適だと思ったものには、人を巻き込み、貪欲に取り組む。「みんなの心が本当に動いたのか」を、かなりピュアに追い求めている。

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マテリアル

関 航

株式会社マテリアル 執行役員 / Executive Storyteller。1991年生まれ。学生時代にRed Bull Japanでマーケティング論を学び、当時20名程のマテリアルへ入社。同社にプランニングセクションを立ち上げ、その後ストーリーテリングの概念を確立。これまでカンヌライオンズの金賞をはじめ、国内外の100以上のアワードを受賞。最近では「パンテーン」の『#HairWeGo』キャンペーンの設計や、SNSで話題の入浴剤「BARTH」のマーケティング戦略を手掛けている。

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1→10

丸山 研司

1980年生まれ。大学のころからデジタルが嫌いで、雑誌編集の道に進むもリーマンショックとともに引退。その後、デジタルに路線変更し、食わず嫌いを克服。現在は1→10のチーフプロデューサーとしてテクノロジーを活用したサービス開発から、広告プロモーションの設計までを手掛ける。

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博報堂ケトル

畑中 翔太

2008年博報堂入社。プロモーション局に配属後、2012年より博報堂ケトルに参加。これまでに8つのグランプリを含む、国内外150以上のアワードを受賞。Cannes Lions 2018 Direct部門審査員。2018年クリエイター・オブ・ザ・イヤー メダリスト。主な仕事に、群馬県高崎市「絶メシリスト」、Y!mobile「恋のはじまりは放課後のチャイムから」、POLA「Call Her Name」、Yahoo! JAPAN「さわれる検索」、FOVE「Eye Play the Piano」など。

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電通

佐藤 雄介

電通 第5CRプランニング局 クリエーティブディレクター/CMプランナー/コピーライター。1984年生まれ。2007年電通入社。2017年度、史上最年少でクリエイター・オブ・ザ・イヤー受賞。カンヌ広告祭ヤングカンヌ「フィルム部門」にて日本人初のメダリスト。ACC賞、TCC賞、TCC新人賞、ADC賞など。主な仕事に、NTTドコモ「星プロ」、カップヌードル「HUNGRY DAYSアオハルかよ」、ポカリスエット「ガチダンス」、ギャツビー「GATSBY COPなんだ有能か。」、マルコメ「世界初かわいい味噌汁」など。

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TOKYO

大柿 鈴子

東京芸術大学 油画、同大学院 メディア映像専攻卒業。谷川英司、北田一真に師事し2017年にTBWA\HAKUHODO 出向。2017年メディア芸術祭アート部門審査員推薦作品(個人制作)、マーカブルディレクター・オブ・ザ・イヤー 黒田明賞、2018年 BOVA ファイナリスト 受賞。

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TOKYO

Jo Motoyo

2015年TOKYO加入。フォトグラファーとしてのバックグラウンドを持つ。2017年~2018年までWieden + Kennedy Tokyoへ出向。2019年Young Director AwardにてShort Film 部門シルバー受賞。2019年Ad fest Fabulous Fiveにて観客賞を受賞。

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面白法人カヤック

奥谷 雄介

1988年生まれ、早稲田大学卒。2014年に面白法人カヤックに入社後、クライアントワークチームのプロデューサーに。WEBの大型プロモーションやイベント×テクノロジー案件の実施に勤しむ。「ちゃんりおメーカー」「世にも奇妙な自販機」、TOWACとしてJRA案件などを担当。

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面白法人カヤック

高橋 祐司

1989年平成元年生まれ。2012年青山学院大学総合文化政策学部(SCCS)卒業後、同年面白法人カヤック入社。音楽をからめたエモい企画から、サービス寄りのデジタルコンテンツまで幅広く企画。作詞や診断などのコピーライティングも。カレーとサウナと音楽が好き。主な仕事に、タウンワーク「#バイトしたくなるバイトあるある」、映画『翔んで埼玉』「全国コラボディスポスター」、セメダイン「協力接着剤メデタイン」など。2019年TCC新人賞/ヤングカンヌライオンズ デザイン部門 日本代表。

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TOW

小柴 誠

早稲田大学卒業後、TOWに入社。企画セクションに在籍し、生え抜きプランナーとして19年のキャリアを積む。2017年よりストラテジックプランナーとして、プロモーションの戦略の立案や、データを駆使した体験価値の向上と可視化に取り組む。

CURRICULUMカリキュラム

ヒトの気持ちの動かし方、
学べます!

日程   講義タイトル 講師名
2019. 11.28THU 体験で人を動かす『ココロとカラダを動かす体験デザイン』 井上 佳那子(TOW)
  12.05THU テクノロジーで人を動かす『企画書通りに世の中が動くストーリー設計法』 関 航(マテリアル)
  12.12THU コミュニケーションで人を動かす『テクノロジーが体験を拡張する』 丸山 研司(1→10)
  12.19THU アイデアで人を動かす『人を動かすコアアイデアのつくり方』 畑中 翔太(博報堂ケトル)
2020. 01.16THU 映像で人を動かす『マス・WEB・リアルを巻き込むコミュニケーション』 佐藤 雄介(電通)
  01.23THU 企画力×技術力で人を動かす『今、若手に求められる映像体験の作り方』 大柿 鈴子・Jo Motoyo(TOKYO)
  01.30THU 人の動きを可視化する『面白がる体質になるためのブレスト講座』 奥谷 雄介・高橋 祐司(カヤック)
  02.06THU 人の動きを可視化する『どうリアクションを生み出し、成果につなげるか?』 小柴 誠(TOW))
  02.13THU 卒業演習・修了証書授与 小田桐 昭(TOW顧問/小田桐昭事務所)、他

※終了時刻は、講義内容により変更される場合がございます。