
河瀨直美プロデュース 大阪・関西万博 シグネチャーパビリオン「Dialogue Theater - いのちのあかし - 」
大阪・関西万博会場のテーマ事業として展開された8つのシグネチャーパビリオンのうち、映画作家・河瀨直美が主導した「Dialogue Theater - いのちのあかし - 」。「毎日が、人類史上はじめての対話」をコンセプトに、毎日異なるテーマで行われる筋書きの無い対話を通じて人種、宗教、文化など互いの違いを理解し、乗り越えることを目指す。
来場者が、184日間の会期中に1600回を超える対話を目撃するメインコンテンツ「対話シアター」を、TOWでプロデュース。「対話者」は、その日初めて出会う二人。ステージに立つ一人は来場者の中から選出、シアターのスクリーンから登場するもう一人は一般から事前募集し、総勢99名の対話者と共に対話シアターを作り上げた。
また、パビリオン公式WEBサイトの制作・運用、および「バーチャル万博」内のバーチャルパビリオンの制作も担当し、デジタル視点のパビリオンプロデュースも行った。
- 河瀨直美氏と共に前例の無い唯一無二のコンセプトの具現化に向き合ったプランニング並走
- 事前募集のローンチ~会期終了まで1年間を超える長期的なプロジェクト運用
| CLIENT | クライアント | 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会 |
|---|---|---|
| DATE | 期間 | 2025年4月13日~ 2025年10月13日 |
| STAFF | 担当 | 竹下 弘基/古林 毅朗/中村 耀司/若林 大/妹尾 遥右/小路 宗汰 |
| OUTPUT | 担当業務 |
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