体験デザインのプロが語る“OMO時代のリアル体験設計” 2022年のリアル体験を成功に導く「5つの視点」 ~ウェビナー開催のお知らせ~
コロナ禍を通じて、マーケティングや生活行動のデジタル化が急速に前進、日本にもようやくOMO時代が到来し、デジタルセントリックなコミュニケーション環境が整いました。
当たり前になったデジタルは、その利便性や効率性の一方で、ある種の飽きや限界を感じさせつつもあります。
目前に迫るWith/Afterコロナに向けて、「リアル回帰」 が顕著になってきた今、改めて 「リアルな体験の場」 の持つ価値や重要性が再認識され始め、2022年のマーケティング/プロモーションにおいては、デジタルとリアル、それぞれの価値を活かした新たな視点での顧客体験設計が重要になります。
・デジタルは引き続き有効活用したいが、お客様の声を直接聴く接点が不足している
・“コロナ前” に行っていたリアル体験施策を、今後どう復活・再活性化するか方策が見えない
・リアル施策を実施しても、その後の効果をうまく可視化・説明できない
・イベントが単発で終わりがちで、ユーザーとの継続的な関係性を構築できてない
など、顧客体験をどう設計するか、お悩みや課題は尽きないと推察します。
今回のウェビナーでは、OMO時代のリアル体験を成功に導くための5つのポイントについてお話します。事業会社のマーケター、広告会社の販促・プロモーション担当者必見ですので、是非ご参加ください。
日時 | 2021年12月22日(水) 16:00~17:00 |
会場 | Zoom |
費用 | 無料 |
注意事項 | 本セミナーは法人様限定とさせていただいております。 ※同業と判断される企業様のお申込みはご遠慮いただいております。 |
株式会社TOW 体験デザイン本部
顧客体験マーケティング室
小柴 誠
1977年生まれ。早稲田大学卒業後、2000年にTOWに入社。以降20年超に渡り、プランナーとして企業のイベント/プロモーション戦略立案に従事。体験を通じた人の心と身体の動きを可視化し、マーケティングに活かす 「体験データ活用」 に取り組み、企業の成果への貢献を目指している。2021年より、成果型の体験プランニング/プロデュースを推進する新組織 「顧客体験マーケティング室」 の室長を務め、最適解探しに奔走中。
株式会社TOW 体験デザイン本部
顧客体験マーケティング室
若林 大
1992年生まれ。2015年にTOW入社。関西支社で2年間の勤務を経験した後、東京本社に異動。小柴と同じく「顧客体験マーケティング室」に所属し、BtoB関係の展示会やカンファレンス/行政案件などに至るまで、幅広く担当。アウトプットの手法にとらわれず、企業/組織のコミュニケーションを通じた成果にこだわったプランニングを心掛けている。